面接で聞かれることは、会社が違っても実はある程度決まっています。よく聞かれる質問を知って準備しておけば、当日あわてずに自分の言葉で話せるようになります。転職の面接でよく聞かれる質問と、答え方のポイントをまとめました。
面接で見られていること
面接官は、話の内容だけでなく「一緒に働くイメージが持てるか」を見ています。上手に話すことよりも、質問の意図をくみ取って、自分の言葉で誠実に答えることが大切です。
よく聞かれる7つの質問
1. 自己紹介をお願いします
名前、これまでの経歴の要点、意気込みを1分程度にまとめます。職務経歴を細かく話しすぎないようにしましょう。
2. 転職を考えた理由は?
不満をそのまま話すのではなく、「次はどうしたいのか」とセットで前向きに伝えます。志望動機と内容がつながっていると説得力が増します。
3. 当社を志望した理由は?
その会社を選んだ理由を具体的に。求人票やホームページで調べたことを交えて話しましょう。
4. あなたの強み・弱みは?
強みはエピソードとセットで。弱みは、自覚したうえでどう改善しようとしているかまで伝えると、前向きな印象になります。
5. これまでどんな仕事をしてきましたか?
担当していた業務、工夫したこと、成果を簡潔に。応募する仕事に活かせる経験を中心に話します。
6. 入社後にやりたいことは?
入社後の仕事内容をふまえて、まずは何を覚え、どう成長していきたいかを伝えます。
7. 最後に何か質問はありますか?(逆質問)
「特にありません」はもったいない場面です。入社後の働き方を具体的にイメージするための質問を1〜2個用意しておきましょう。
当日のマナーと準備
- 会場には5〜10分前に着くように。早く着きすぎた場合は近くで待つ
- 服装は、指定がなければスーツやオフィスカジュアルなど清潔感のあるものを
- 応募書類のコピーを持っていき、直前に読み返す
- 遅れそうなときは、わかった時点ですぐに連絡する
オンライン面接の場合は、事前に通信環境やカメラ・マイクの調子を確認し、背景がすっきりした静かな場所を選びましょう。
